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ブリーチ毛へのパーマとカラーアプローチ

こんばんは。
緊急事態宣言は明けましたが、仕事の時間的にまったくその恩恵を感じておりません系美容師の野村です。
心斎橋もアメ村も結局夜は開いてないもんなぁー。
まぁ、やってるとこはやってんすけどね。
仕事終わりにラーメンぐらい食べれる世界線はよ。
お酒はだいたい仕事終わりにBAR DIORAMAと化した店内で飲んでるんすけどやっぱ前みたいに立ち飲み屋でひっかけて帰ったりしたいよなぁー、と。

まぁボヤいててもしょーがないんで今日も粛々と宅飲みしながらブログ書きますよ、と。

今日はブリーチ履歴のあるお客様にパーマとカラーした話。
まぁBeforeの写真は無いんですけど。

とりあえずブリーチとパーマってやっぱ相性良くはないんで難しいんですよね。
で、僕はその辺専門的に掘ってるわけじゃないんで詳しくはないんですけど
やっぱお客様に求められたら出来るだけご要望にはお応えしたいじゃないですか。

なので飛び道具的には扱えるようにはなりたいなー、と。
もちろんリスクもあるので基本強くプッシュすることは今のところないですしメンズの方がやるかも。
レディースはよっぽどクリクリとかを求められない限りはアイロンで巻くのがいいかなーって思ってたりします。
まぁ適材適所かなー、と。
そこまでアンダートーンを削らないブリーチの方ならアリなのかも(ホワイト系ができるトーンより下ってことです)

今回は弱酸性チオと中性システアミンとGMTであてました。
(無事あたってよかった…!)
そこにオンカラーなのですが、髪の毛の負担も考慮して塩基性カラーで遊びました。
ほい、これで。
ある程度お任せしてもらえたので、色と色をぶつけて濁らせるイメージで、あとは微調整しました。
こんな
かんじ。
ちょっとミステリアスな色合いじゃないですか。
こーゆー風に作ったカラーって色落ちが読みにくかったりもするので、その点も飛び道具的ですがw

とんだ飛び道具回でしたが僕はこーゆーのも楽しくていいかなー、とも思います。
もちろん基本を抑えた上での遊びですけどね。
新しい発見もありますし。

普通の計算されたヘアスタイルに飽きたら是非ご要望下さいませ〜

では今日はこの辺で。

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